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ディレクターインターンを通して見えてきたモバファク


こんにちは。2019年4月からディレクターとして新卒入社予定の内定者Oです!
2018年12月より「駅メモ!」チームでディレクターとしてインターンをしています。

本日のブログは、私が入社前に抱いていたモバファクに対しての疑問を、約4ヶ月のインターンを通して見つけた自分なりの答え・考えを書いていきたいと思います(この文章は個人の見解ですw)!

  1. ディレクターって何してるの?

一言でいうと、なんでもやる!という感じです。
私が担当していた業務は、プロモーションの様々な効果指標を更新しチームの人と話し合ったり、プロモーション用の画像の入稿をしたり、ユーザーさんからの質問対応や不正調査などを行なっていました。
こういう特徴がある職種、と共通項を見出すのは難しいです。
ただ、確実に言えるのは、情報を分析した上で、何か価値を生み出す、その中でエンジニアやデザイナーといった専門的知見・技能を持ったメンバーと連携していく、ということがディレクターの中心的な役割だと思っています。
デザイナーやエンジニアの方も含め、関わる方とうまくコミュニケーションをとって、全体を進めていくプロセスは難しいですが、うまくいった時の喜びは大きいです!

 

  1. 数字を使う、と聞きますがどれくらい使うの?

結っっっっっ構使いました!
私は大学では統計学・計量経済学を専攻していましたが、もっと大学の時に勉強しておけば、、というのが本音です。
社内はスプレッドシートやエクセルのあらゆる機能を用いて、データ収集のプロセスの自動化や省力化ができているので、数字を分析したり、あーだこーだ話し合ったりする時間が多くとれる環境が整っています。
私も少しは半自動化に貢献できたかな、、と思っていますが、会社全体として業務効率化への意識がとても強いと思いました。
また、学ぶこと考えることが好きな人が多いので、既存のデータから更にいい分析ができないか、などを日々探求しています。

 

  1. ディレクターとして新卒入社するとどんな力がつく?

まだインターンの約4ヶ月だけですが、
①データ、情報との付き合い方、②周りとうまくやる力、③あらゆる専門的分野への精通力 だと思っています。

①データ、情報との付き合い方
当たり前ですが、数字の管理・分析の仕方、そこからどう周りにストーリー立てて伝えるか、このデータと付き合う力がかなりつく予感がしています(予感ですよ)。
加えて、効率化への意識が高いので、その知見・経験も蓄積できそうな予感です(予感ですよ)。

②周りとうまくやる力
特にエンジニアやデザイナーなど職種を超えたメンバーといい空気で働く力だと思います。インターン中に、空気作りで課題に直面したことがあり、そういう時こそディレクターの見せ場なんだと勝手に思っています。
私はインターンをしていて、専門性が他のメンバーより低い分、全体を見て、うまく進めていくことを意識していました。
うまく貢献できたかはまだ分かりませんが、このような経験は自分にとっての成長機会の一つだと思っています。

③あらゆる専門的分野への精通力
2つ目と被るところもありますが、専門的知見を持った方々とうまく働くには、自分も精通していないとなんの役にも立てないということをかなり痛感しました。
社内には勉強が好きな人が多く、社内勉強会を開催したり等環境も整っているなという印象で、その環境の中で私も専門的な知見をどんどん学んでいこうと気が引き締まる思いです!

約4ヶ月のインターンを通しての答えは以上です!
4月以降はもっといろんなことに精通し、会社の売上や利益など、本質的な数字に影響を及ぼせる存在になりたいな、という夢の膨らむ4か月間でした。
これからも頑張ります!!