2月17日(月)、東京労働局主催の「働き方改革推進セミナー」で、ヒューマンリレーションズ部部長の小出が当社の働き方に関する取り組み事例を発表してきました。
2019年度ベストプラクティス訪問企業に選定されたのがご縁で、今回、当社の取り組み事例を発表する機会を頂いたのですが、当日は200名近くの方が参加されており「働き方改革」への興味関心の高さを実感しました。
ベストプラクティス企業訪問の様子はこちら
まずは「働き方改革」について、国の方針とその意義についての基調講演を拝聴し、何度も見聞きしている「働き方改革」ですが、改めて国策であることを肌で感じました。
そして当社の取り組み事例発表です。
紆余曲折した経緯や具体的取り組みを発表。
リモートワークについては、2/17(月)から新型コロナウィルスに対する対応で全社員(全雇用形態対象)リモートワークを導入したこともあり、その経緯もお話しました。
また、生産性を向上させる働き方について、導入前と後の具体的な事例も紹介をしました。
日本の生産性向上には、中小企業の働き方改革が肝とのこと。
当社の取り組み事例を通じて、今後取り組まれる企業様の参考になれたことをうれしく思います。
今後も働き方改革をさらに推進し、生産性向上&社員のHappyに寄与していきたいと思います。