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中途入社3ヶ月、リモートワーク下で発揮された主体性〜社長賞受賞インタビュー Vol.1~


こんにちは。
モバイルファクトリー 広報担当です。

先日、モバファクでは、第20期中間総会が行われました。
その中で行われた表彰式において、上期に大活躍したメンバー4名が社長賞に選出。今回のブログから全4回の連載として、社長賞に選ばれた4名を一人ずつ紹介していきます!

※社長賞とは、モバファクの求める人物像(人材Value)に沿った行動をした社員に贈られる賞です。半期に一度、管理職が推薦。その中から4名を選出し表彰を行います。

 

 

連載第1回目はモバイルサービス事業部の上村 友子さん。
実は彼女、4月に入社したばかり!リモートワークを実施する中でモバファクに中途入社し、たった3ヶ月で社長賞を受賞。
入社以降、誰にも直接会っていないにも関わらず、「なぜ主体的に行動できたのか?」お話を聞きました。

 

 

 

 

上村 友子さん / モバイルサービス事業部 ディレクター

大学卒業後、インターネットサービス企業に新卒入社。ゲーム運営・ポータル運営・ポータル営業・決済周りの管理など多岐に渡る業務を経験。その後、自分にとって新しい環境で新しい挑戦をしたいと考え、2020年4月モバファクに入社。第20期上期表彰式にて、モバファク史上最短で社長賞を受賞。

受賞おめでとうございます!率直な感想を教えてください。

まさか受賞できるとは思っていなかったため、「信じられない」という気持ちでいっぱいです。

第20期上期は主にどんな業務に従事されていましたか?

駅メモ!のコンテンツに関するスケジュール管理、プロジェクトやタスクの進行管理を主軸にしつつ、企画書/外注指示書の作成、Twitter告知などに携わっておりました。

第20期上期、成果を出すために注力したポイントはありますか?

コミュニケーションを積極的に取っていくことです。

リモートワークの中、入社したので、実際に顔を合わせたり、ご挨拶をする事が叶わない状態のまま業務にあたることになりました。なので、積極的に発言することを意識し、自分の事を知っていただけるよう努めました。あとは、文字でのやり取りだと、伝えたいことの温度感が伝わらない事も多いため、なるべくビデオ通話で話していました。どうしても文字でのやり取りになる場合は、いつも以上に丁寧に伝える事を意識しています。

上村さんが仕事をしていく上で大切にしてきたことを教えてください!

私が仕事をする上で必須だと思っているのが、「一緒に仕事をする相手の事をよく知る事」「相手が何が好きで、何が嫌いかを知る事」「相手に合った仕事の仕方をする事」の三つです。普段の何気ないやり取りから、相手の方がどのような方なのかをしっかり把握するようにしています。事前に相手のことを理解することで、仕事の依頼をする際に、相手によって依頼の仕方を少しずつ変えることができます。

また、日々の業務の中では、まず何よりも自分の役割をしっかりとこなす事を大切にしていました。とはいえ、タスクの進行管理の場合、自分だけでなくチームメンバーの個々のタスクの内容把握も必要になります。そこで、単にタスクを管理する事を意識をするだけでなく、チームの業務内容や資料等は細かく読み込み、チームメンバーのタスクもしっかりと把握するように努めました。

今回の受賞で感謝を伝えたい人は?

チームのメンバーをはじめとし、業務で関わってくださるデザイナー・ディレクター・カスタマーサポートのみなさんはもちろん、今まで運営や進行をスムーズに行えるように、ナレッジをきちんと形にして残してきてくださった全ての方に伝えたいと思います。皆さんの協力があったおかげで今回、このような賞を受賞できたものと思っています。

メンバーの協力なくして、この受賞はなかったと感じています。

今後の目標を教えてください!

いきなりこんな素晴らしい賞をいただいてしまって、驚きと戸惑いが入り混じっておりますが、これに満足せず、今後は別の賞を受賞したり、何なら社長賞を連続でいただけるよう、引き続き頑張っていきたいと思います。

もちろん、受賞を最終的なゴールとせず、自分のやっている業務をより精度を上げ、チームだけでなく他のチームの方にもプラスの変化を起こせるよう、より広い視点をもって業務にあたりたいと思います。