2020年12月5日(土)に品川区立日野学園において開催された「日野学園 ドリームジョブツアー in 五反田バレー」で、弊社の代表である宮嶌が登壇しました。
今回の記事では「日野学園 ドリームジョブツアー in 五反田バレー」のイベント目的と、宮嶌が当日参加された中学生の皆さんに伝えた内容について紹介します。
「日野学園 ドリームジョブツアー in 五反田バレー」とは?
中学生の皆さんに将来や進路を考えるキッカケを提供することを目的として、品川区立日野学園で実施される合同仕事説明会です。
今回の会では、五反田周辺の企業16社が参加し、品川区立日野学園の8年生(中学2年生)の150名以上が、4社の企業ブースを巡りました。
イベントの様子
当日は、広報担当の関岡から、会社の歴史や取り組みについてお話を。
宮嶌からは、学生から質問を受け付ける座談会のような形式で自身のキャリアや中学生の皆さんに期待していることなどをお伝えしました。
ブースに来てくれた方達からは「なぜゲーム事業を始めることになったのか?」「今後の目標は何か?」「なぜ社長になろうと思ったのか?」「成功するためには何をしたらいいか?」など、たくさんの質問をいただきました。積極的に手を挙げていただいたこともあり、あっという間に時間が過ぎ、非常に密度の濃い座談会になりました。
宮嶌から中学生へ伝えた内容
宮嶌が参加した中学生全員の前で、伝えた内容を一部紹介していきます。
皆さんには、積極的にやりたいことへ挑戦していってほしいと思ってます。
日本に生まれたことはとてもラッキーなことです。なぜなら、日本は何でも挑戦できる国だから。環境やお金が原因で、やりたいことが何もできない国なんていっぱいあります。でも、日本においては、どんな生き方、どんな挑戦をしても基本的に生きていけなくなることはないです。だから、真面目に誰かが言ったことをやらなくていい。失敗してもそれはそれで財産になります。本当に好きでもっとやってみたいって思ったことがあれば、それを全力でやってみてください。
さいごに
モバファクは今回、「中学生の皆さんに自分自身の将来をしっかりと考えながら、学校生活を歩んでほしい」という気持ちで、「ドリームジョブツアー in 五反田バレー」に参加させていただきました。ブースに来てくれた方達とは20分間の短い時間でしかお話をすることができませんでしたが、少しでも中学生の皆さんの今後に役立つものが提供できていたら嬉しいです。
これからもモバファクは、事業の成長はもちろんのこと、地域や子供達の未来のための活動も積極的にしていきたいと思います。