モバイルファクトリーの日常をお届けします

成長を止めないための4つの支援 モバファクの学習文化とキャリア支援制度


こんにちは。モバファク広報担当です。

モバイルファクトリーは、「わたしたちが創造するモノを通じて世界の人々をハッピーにすること」というミッションを達成するために、社員一人ひとりが変化に対応できる柔軟で強い人・組織を目指しています。そのため、社員が挑戦し、対話し、そして楽しむ、そんな個人が強みを最大限に発揮できる環境を目指し、人・組織の成長ステージに応じたさまざまな支援制度を用意しています。
特に、若手社員の主体的なスキルアップを支援するため、学習意欲に応える以下の4つの制度を設けています。

1. 社内勉強会制度「シェアナレ!」:日常業務のなかに「学び」を

モバファクでは、日常の業務時間の中に「学び」を取り入れることを推奨しています。社内勉強会制度「シェアナレ!」は、1日1時間、業務として勉強会を行える制度です。自ら勉強会を開催することはもちろん、誰かが企画したものに参加すること、または自習もすべてOKとしています。
この制度の目的は、お互いに学び合い、会社として良いアウトプットを広げていくことを目的としています。モバファクには学習意欲の高い社員がたくさんいるため、この制度を通じて知識や経験を共有し合い、互いに高め合う文化が根付いています。


分かち合い高め合うカルチャーを体現!2025年開催の「シェアナレ!」紹介

2. 主体的なスキルアップを後押しする3つの支援制度

自己成長への意欲を持つ社員を会社として費用面から強力にバックアップするため、以下の3つの制度を用意しています。

書籍購入支援制度

社員が購入したビジネス書・技術書などの書籍の費用の一部を会社が負担し、社員のスキルアップを支援する制度で、1人あたり月額3,000円までの費用を会社が負担しています。
また、本制度の利用においては、購入した書籍から得た学びを全社にアウトプットすることが必須です。これは、知識を個人に留めず、会社全体で共有・活用し、組織力の向上を図ることを目的としています。
この制度は、若手社員を中心に多くの社員に活用されています。例えば、若手エンジニアのKさんは年間で5冊の書籍購入と、それぞれの学びに関するアウトプットを公開しています。


制度を利用しようと思ったきっかけについて教えてください。

最大のモチベーションは自己成長です。自分は学生の頃に開発のバイトをする等の経験がなかったので、先輩方や同期と比べて業務に関する知識が不足している認識がありました。そこで、体系的に知識を身につけるために、読書をしようというモチベーションがありました。その上で、書籍購入支援を活用するメリットは、金銭的な支援ももちろんありますが、個人的には制度上の制約がマイルストーン的に働くと考えています。
制度を利用するには前回購入分のレビューを出す必要があり、そのことが積読を防止することや、購入した書籍をできるだけ早く読もうという動機に繋がっていると思います。また、そのレビュー自体がアウトプットの仕掛けになっていて、インプットしたものを整理してアウトプットするには一定の内容理解が求められることから、学習に寄与する側面があります。
自分は入社するまで読書の習慣が全くない人でしたが、上記モチベーションから、入社後は一定のペースでインプットを続けられています。

書籍に関するアウトプットをするうえで、工夫している点があれば教えてください。

書籍の内容の中で、重要だと思った部分を箇条書きのメモのような形で記載していますが、冗長にならないように気をつけています。単に冗長になってくると読者が退屈するというのもありますが、要点をかいつまんでまとめるには内容の理解が必要なため、記述の過程で学んだことを整理できるという理由もあります。大作を作ろうとするとなかなか続かないので、モチベーションを維持する意味でも、簡単にまとめられると良さそうと思っています。
また、どういった内容があってどういう読者層に必要な知見が含まれているのか、その判断基準が提供できると有益なのかなと思っています。そのため、自分のアウトプットには「〇〇な人の学習に役立ちそう」など、刺さりそうな読者層に関するコメントが含まれていることが多いと思います。

書籍購入支援で読んだ本が、実際の業務や自身のキャリア形成に影響したと感じる場面があれば、教えてください。

前述の通り自分には読書の習慣がなかったので、最初に読書それ自体に関する本を選んで読みました。この本のおかげで本を読むことへのモチベーションを上げられ、継続的に本で学習する態度が身についたと思います。


資格取得支援制度

社員が希望する専門的な資格取得にかかる費用を会社が負担し、社員のスキルアップを支援します。この制度の利用に際しては、受検以下、DocBase)にてレポートを共有することのみがルールとなります。社員が高額な試験費用を気にすることなく、主体的に学ぶ土壌を作るため、利用のハードルを極力下げる仕組みとしています。

セミナー参加支援制度

社員が希望するセミナーやカンファレンスなどの参加にかかる費用を会社が負担し、社員のスキルアップを支援します。資格取得支援制度同様、利用ルールは参加後DocBaseでのレポート共有のみです。ただし、業務への関連性があるセミナーへの参加に限ります。
先日開催された「YAPC::Fukuoka 2025」(以下、YAPC)へも、本制度等を利用して参加した社員が多くいました。YAPCに参加したエンジニアの一人であるKさんは、参加を経て多くの知見を得たと語っています。


YAPCはプログラミング言語 Perl のカンファレンスという名目ですが、実際にはPerlに限定されず、Web全般、AI、オープンソースプロジェクト開発、仕事上の問題解決など、幅広いテーマが扱われていました。周囲の参加者とお話する機会もありましたが、Perl に触れたことがない方も少なくなく、そういった人々も気楽に参加できる、コミュニティも歓迎するという開かれた雰囲気が印象的でした。

また、YAPCはコミュニティの歴史が長いこともあってか、実務経験に基づいた、より実感を伴う講演が多い点が特徴であると感じました。私が参加したことのある他のオープンソース系のカンファレンスとは少し毛色が異なり、エンジニアとして学ぶことが大きかったと思います。技術的な知識だけでなく、運用、持続可能性、開発の知見などの重要な要素を吸収できたと感じています。

各セッションの内容も興味深かったのですが、登壇者の方々の印象というものも記憶に残っています。イベントでの登壇は、コミュニティへの貢献や交流だけではなく、自社のプロモーションにも繋がる重要な機会です。今後このような場で登壇する機会に恵まれたときは、メンバーを巻き込みながら積極的に挑戦したいと感じました。


【直近のセミナー参加支援制度利用例】

最後に

モバファクのキャリア支援制度は、社員の「主体的に学びたい」という想いに応え、その挑戦を全面的にサポートするという会社の姿勢の表れです。業務に役立つ知識を身につけるための費用を会社が負担するほか、日々の業務時間中にも「学び」の時間を確保できるように制度設計されています。
社員の成長が会社の成長に繋がるという考えのもと、私たちは挑戦し続ける仲間を心から歓迎しています。

モバファクでは、モバファクのこれからを一緒につくってくれる仲間を募集しています。
興味がある方は、以下よりご応募お待ちしています!

 

・モバイルファクトリー 採用サイト:https://recruit.mobilefactory.jp/
・モバイルファクトリー Tech Blog:https://tech.mobilefactory.jp/