こんにちは。モバファク広報担当です。
2023年12月2日(土)に品川区立日野学園において開催された「日野学園 ドリームジョブツアー in 五反田バレー2023」で、モバファクの代表取締役である宮嶌が登壇しました。
今回の記事では「日野学園 ドリームジョブツアー in 五反田バレー2023」の目的と、宮嶌が日野学園の生徒のみなさんと交わした内容について紹介します。
「日野学園 ドリームジョブツアー in 五反田バレー2023」とは?
五反田の企業と中学生が交流することで、社会には多様な考え・仕事があることを知ったり、仕事や働くことの意義、自分自身の将来や進路を考えたりするきっかけを提供することを目的として、品川区立日野学園で実施されている授業です。
今回は、五反田周辺の企業24社が参加し、品川区立日野学園の8年生(中学2年生)がグループに分かれて4社の企業ブースを巡りました。
イベントの様子
当日は、モバファク広報担当から会社のミッションや事業について説明させていただいたあとに、宮嶌が生徒からの質問に答えながら対話をする座談会のような形式で会が進みました。対話の中では、生徒自身のキャリアを考えるきっかけになるような話のほか、宮嶌が生徒のみなさんに期待していることなどを伝えました。
生徒からは「会社のミッションを社員に浸透させるために何をしているのか?」「経営者として一番苦労したことは何か?」「起業する際に役に立った経験はあるか?」といった質問があがり、経営者である宮嶌だからこそ伝えられる話をしました。また生徒のみなさんがモバファクについて詳しく調べてくださったこともあり、ブロックチェーン事業やモバイルゲーム事業に関する質問もあがりました。
最後に
モバファクはドリームジョブツアーに毎年参加していますが、今回も「自分自身の将来や進路を考えるきっかけを提供したい」という気持ちでお話しました。
今後もモバファクは、未来を担う子どもたちの将来の選択に少しでも貢献ができればと思っています。