モバイルファクトリーの日常をお届けします

24新卒8人が語る「モバファク」のリアル vol.2


こんにちは。モバファク広報担当です。
2024年4月に新卒社員が入社し、早いもので1年が経過しようとしています。
今回は第二弾!モバイルサービス事業部に配属された24新卒プランナー3名にインタビューを実施しました。
新卒社員が入社して感じた「モバファク」のリアルをお届けします!

Vol.1はこちら

入社1年目は具体的にどんな業務をやってきましたか?

E.K
ステーションメモリーズ!(略称:駅メモ!)」に配属後、各種お知らせなどの文面作成に始まり、ガチャの設定を行ったほか、バージョンアップでんこ、新フィルム、新でんこの仕様設計などの業務をやってきました。

K.S
「駅メモ!」に配属され、主にキャラのスキルやパラメータの設計を行いました。また、既存・新規のガチャがユーザーの求めている形であるかを検討し、最適なリリースの仕方を検討し実施しました。

T.H
「駅メモ!」に配属後、1年目はコラボイベントに関する資料作成や先方とのやり取りを中心に行ってきました。

1年目の業務で特に印象的だった業務は何ですか?

E.K
新でんこの仕様設計です。
初めてイチからでんこのスキルを作成するという業務を任され、かなり大変でしたが無事にでんこがリリースされ、Xなどでスキルに対しての反応を見ると自分が携わったものがユーザーに届いている事が実感でき、とてもやりがいを感じた業務でした。

※でんこは「駅メモ!」シリーズに登場するキャラクターの総称です。

K.S
でんこのスキルの設計業務が大変でした。
ユーザーが求めているものでないと価値がないため、まずユーザーのニーズの把握をする必要があります。また、その上でゲームバランスの観点から問題ない程度の強さかどうかの調整が必要です。
この2点を満たすスキルの考案・さらにチームメンバーを納得させることが大変でした。
プランナーの業務には思考能力・言語化能力が強く求められると痛感した一年でした。

T.H
自分の業務の大半が「駅メモ!」でコラボをするアニメ等のコラボ先への監修物関連になるため、それが印象的かつ大変だった業務です。
特に円滑にコラボイベントを実施するためには、それまでのスムーズな準備が必要であり、そこで重要となってくるのが、いかにコラボ先とのやり取りを余裕を持ってできるかです。
自分は普段余裕を持ってこなすことのない人間なので、とても苦労しました。(笑)

先輩や同僚とコミュニケーションを取る機会はありましたか?またコミュニケーションをとるモバファクの人はどんな人が多いですか?

E.K
入社後には「駅メモ!」チームの方々との出社や、所属している部活動の方々と業務終了後に食事をしながらカードゲームをするなど、チームの垣根を超えてリアルで交流する機会がありました。皆さん優しく、周りを尊重される方が多い印象です。

K.S
同僚とはリモートではありますが、通話しながら業務を行っているため「一人で仕事をしている」感覚はあまりありませんでした。
チーム出社は3か月に一度程度ありますし、また社員のみなさんは人柄が良い人ばかりで精神衛生はかなりよく働けています。

T.H
同期とのコミュニケーションは入社してすぐの時は多かった印象です。だんだんと業務が忙しくなっていくにつれ、リモートワークで常に顔をあわせられるわけではないので、コミュニケーションをとる機会は減ってしまいました。
その反面、先輩とのコミュニケーションは多くなっていった印象があります。それこそ1年目は1on1といって、上司の方と話す機会が設けられてましたし、それだけでなく、「ななメンター」という直属の上司ではない人と1on1をする制度もありました。
また、入社して1ヶ月くらいでリアル出社する機会があったり、「年間総会」という1年の総括をするイベントに参加したりと、オフラインでコミュニケーションを取る場もしっかり設けられていました。
そのような場所でいろいろとコミュニケーションをして、ざっくりとこんな人なんだなとわかるのは、非常にありがたかったです。

モバワークはどうですか?

E.K
リモートワークではやはり自身が所属するチーム以外の方々との交流が希薄になりがちですし、連休明けなどは集中が続かないこともあります。そんな時は出社することで気持ちを切り変えたり、普段業務で関わらない方とも交流ができるのでリモートと出社を自分でうまくコントロールするのが大切だと思っています。
キャッチアップの段階では毎日夕方に一日どういう業務をしてどういう疑問を持ったか上長とすり合わせるMTGがあったため、疑問を抱え込まずに毎日業務にあたることができていました。

K.S
個人的には、フレックス制度とリモートワーク制度で身体的・精神的にもかなり働きやすい環境だと感じています。
リモートワークで孤独感を覚えるかも…。と、入社前は心配していましたが、出社の機会や個人的に同僚と会う機会もあるためその心配は杞憂に終わっています。

T.H
リモートワークのおかげで、退社後の時間も有意義に使用できてありがたいなととても思います。
ですが、やはり1週間のうちの5日間は基本的に外に出ないわけなので、なんとなく気持ちが沈む感じはありますね。そう感じた時は昼休みの時間をつかって意識的に外に出るようにしています。

リモートでのデスク環境を教えてください。

E.K
会社で導入している福利厚生「リモートHQ」というデスクや椅子、キーボードなどリモートワークを快適にする備品等をレンタルすることができるサービスを活用し、モニター2枚と良いマイクなどのデバイスを揃えました。

K.S
PCにモニター2枚の基本的な環境です。また、E.Kさんと同様に「リモートHQ」で椅子・デスクを借りています。

T.H
PCにサブのディスプレイ1つとモニターが1つ。そして、ストリームデックといったいろいろとショートカットができる機器を使用しています。

今後何を目標にしたいか、または頑張っていきたいことは何ですか?

E.K
定常的な業務をこなすだけでなく、今後は新機能の開発等、自分が先頭に立って施策を引っ張っていくことが目標です。

K.S
今後は、自分で仕事をつくれるようになりたいと考えています。
ユーザーが楽しめて、それでいて会社に利益をもたらす事ができるような施策やアイデアを提案していき、実現することができるようになりたいと考えています。

T.H
今後は「駅メモ!」でひとつのムーブメントを起こせるようになりたいですね。
1年目の最後のほうに、「駅メモ!」初のオフラインイベントがあったのですが、その業務に携わったことで、このようなオフラインイベントがあると、「駅メモ!」としてももちろん盛り上がりますし、遊んでいただいている皆様にまだまだいろんな角度から楽しんでいただけるんだなと感じました。
なので、もっと「駅メモ!」の潜在的な力を引き出して、ひとつ何か打ち出していけるようになりたいです。

とある1日の業務スケジュール

E.K

K.S

T.H 

最後に

2024年4月に入社した3名の新卒社員にインタビューを行いました。
彼らの今後の成長と活躍が非常に楽しみです。
第三弾もお楽しみに!

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