モバイルファクトリーの日常をお届けします

プランナーインタビュー vol.2


こんにちは。モバファク広報担当です。
本日のモバファクブログでは、モバファク採用サイトに掲載中のプランナーインタビューをお届けします!

学生時代はどんなことをしていましたか?

学生時代は学業の傍らプロゲーマーとして約2年ほど活動を行っていました。自分のプレイで観客を沸かせるという経験を通じて、エンタメで人に楽しい、面白いという感情を与える職に就きたいと強く思い、それが就活時の軸にもなっています。

モバファクに入社を決めた理由は何でしたか?

エンタメに携わる企業で働きたいという思いから、ゲーム会社やイベント制作会社などの企業をメインに就活を行っていました。
その中でモバファクはゲームというジャンルにとらわれず、「エンタメ」を提供する企業という柔軟性を持っていることに魅力を感じました。そのほか、面接や社員の方々とランチ会を行った際には、自分の経験や考え方を沢山深ぼっていただいたり、社会人になるうえでの悩みを一緒に考え、アドバイスしてくださったりと、働く方々の人柄の良さに惹かれて入社を決めました。

モバファクに入社してから、どういった業務を経験しましたか?

モバファクに入社後は「ステーションメモリーズ!(略称:駅メモ!)」チームに配属され、お知らせやガチャの設定に始まり、「でんこ」やアクセサリー、フィルムの設計業務を経験しました。その中でも自分が設計した「でんこ」がリリースされ、ユーザーから良い反応がもらえたときは仕事をやっていて一番やりがいを感じた瞬間でした。

※でんこは「駅メモ!」シリーズに登場するキャラクターの総称です。

これまでで一番、挑戦的だった業務を教えてください。

挑戦的だと感じた業務は「でんこ」のゲームバランス設計を行ったことです。「駅メモ!」は2024年6月に10周年を迎え、「でんこ」の数自体も相当な数になってきているため、改めて現状のバランスを見つめなおし、今後リリースされていく「でんこ」の設計をどのようなバランス感で行っていくのか、それを運営目線、ユーザー目線両方の目線から落としどころを探るというのが難しくもやりがいのある業務でした。

モバファクで働いていて感じるやりがい・面白さは何でしょうか?

自分から手を挙げれば「やってみたい」と思った業務に挑戦させてくれる環境があるため、いろいろな経験が積める点でやりがいを感じています。実際1年目の終わりには「駅メモ!」11周年の周年進行役という重要な役割を任せていただき、先輩方にフォローしてもらいながらも若手のうちから責任感を伴う業務を経験することができました。このような打席に立たせてもらう経験は大手に行った友人よりも多いと感じています。
あとはやはりユーザーから良い反応をいただけたときが一番この仕事をやっていてよかったと思う瞬間です。

モバファクに入社して成長したと感じることは何ですか?

入社後に特に成長を感じたのは、企画を考え、その企画について合意を取る力がついたことです。
数多くあるアイデアの中からなぜそれを採用するべきなのか、なんとなくではなく、周りのプランナーが納得できるように論理的に考え、説明しなくてはいけない、というのを日々先輩プランナーからフィードバックを受ける中で学んでいます。このフィードバックを通じてすり合わせていく中で、自身が持っていない考え方を吸収できるだけでなく、自分が作成した企画でどこが足りていないのか、どこを改善するべきなのか把握できることでプランナーとして求められる論理的思考力が養われていると感じています。

今後の目標、目指すキャリアを教えてください。

自分の根本にある「人に面白い、楽しいという感情を与える」ために今後はプランナーとしての力を伸ばしていくのが目標です。形は問わず、ユーザーがおもしろいと思ってくれるよう日々様々なエンタメに触れ、挑戦できる環境を活かして経験値をどんどん積んでいきたいと考えています。

最後に

現在モバファクでは、モバファクのこれからを一緒につくってくれる仲間を募集しています。興味がある方は、以下よりご応募お待ちしています!