モバイルファクトリーで働くエンジニアに
モバファクでの仕事とは? どんなカルチャー? 求められる人材とは?
などなど語ってもらいました。
モバファクのエンジニアカルチャーとは?
一言でいうととにかく自由ですね。
会社も主体的に動く人を求めていて、そんな人たちが自由に文化を作っていく。
業務的にもどんどん任せていくスタンスなので、新卒だろうがベテランだろうが、やりたいって手を挙げた人にどんどん任せていきます。
僕なんてサーバサイドエンジニアからスタートして、フロント行ったりサーバ行ったり、今はAWSとかも見てて、いろんな隣接領域に手を出しやすい環境ですね。
もちろん、”ただ好きなことを自由に”という訳にはいきませんが、その熱意やポテンシャルをちゃんと伝えてくれれば、それに応えてくれる環境ですね。
(ー フロントエンジニア Iさん)
モバファクでエンジニアとして働く楽しさ・大変さとは?
主体的に改善・提案をしていくことができる環境なので、それが楽しさでもあり、大変さでもあります。
エンジニア、ディレクターなど職種の壁がなく、どうすればユーザーさんが喜んでくれるのかチーム全員で試行錯誤し、アイディアを出し合います。
また、ユーザーさんからダイレクトに評価されるところもやりがいを感じています。
以前、ブラウザゲームからnativeゲームに移管した際は、メインページのデザインをnative仕様に合わせて、いかに”今時っぽい”感じにしていくかを、チーム全員で一から話し合い作り上げた結果、ユーザーさんから使いやすくなったなど良いレビューをたくさんいただき、とても嬉しかったのを覚えています。
もちろん、ネガティブなレビューをいただくこともありますが、ユーザーさんがどこに対してそう感じているのかをチーム全員で話し合いながら突き詰め、改善しています。
ユーザーさんの声を聞きながら、チーム全体で試行錯誤し、積極的に発言し、改善する、
そんなサイクルで仕事を進めていくのはやっぱり楽しいですね。
(ー モバイルサービス事業部 エンジニア Fさん)
モバファクで身につくスキルとは?
やろうと思えばどんなスキルでも身につきます!
モバファクにはたとえ新卒1年目でも現場配属後は1人前のエンジニアとして扱われ、他のエンジニアと同じように提案できる文化があります。
特に1,2年目にはチャレンジすることが求められ、積極的に提案をすればアーキテクチャやインフラからフロントエンド、マネジメントまで幅広い業務を任せられます。
私は現場配属から2年経っていませんが、サーバサイドのリファクタリングをしていく中でアーキテクチャについて考えDDDを学んだり、フロントエンドについてもかじってみたり、クラウドでのインフラ管理をしたり、かと思えばチームビルディングに悩んで色々試したり、新規プロジェクトでは新しい言語やサーバレスアーキテクチャを試したり、
といった感じで幅広い経験の中で幅広いスキルを学べました。☎
とにかくたくさんチャレンジできます!
(ー マネージャー Tさん)
主体的に動く人にとって成長しやすい環境が整っています。
成長支援制度として、例えば、「専門職勉強会」という毎日、業務時間内に1時間の勉強会の時間に当ててもよいという制度で、インプットはもちろんアウトプットの訓練の場としても活かされています。
この勉強会の時間はコードレビューや、読書会、個人でカンファレンスに参加したフィードバックをしたりと様々な使われ方をしますが、これらは基本的に個々のメンバーが主体的に運営しています。
他には、社内部活制度もあって、ゲームジャム部や競技プログラミング部などでは、仕事には直接関係ないけれど、コーディングについてカジュアルに話したり技術的なコミュニケーションを取る場があるというのも一つの文化だと思います。
(ー フロントエンジニア Iさん)
ひとことで言えば、技術が好きな人。
例えば「この言語が面白い」「このコードが綺麗だ」「このサービス良く出来てる」など、何か言いたいことがある人だといいなと思います。
好きをこじらせると、気になって、得意不得意、背景、理由もろもろ調べたくなると思います。
さらに、少しの美意識があって、好きという言葉が出てくるんじゃないかと思います。
理解が深ければ、仕事が捗る場面は多いと思いますし、それ以外に、知らない問題への挑戦も楽しめるのかなーと思います。
好きという言葉が自然に出てくる人は素敵ですよね。
モバファクにはそんな人がたくさん集まっています。
自分も技術好き! と思う人、ぜひ一緒に開発をしてみたいです。
(ー シニアエンジニア Kさん)