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社員が業務に集中できるようにスムーズな対応を!〜社長賞受賞インタビュー Vol.4~



こんにちは。
モバイルファクトリー 広報担当です。
この連載では、社長賞に選ばれた4名を一人ずつ紹介していきます!
連載もいよいよラスト。最後にご紹介するのは、情報技術部のJ.Yさん。

モバファクが迅速にリモートワークを実施することができたのは、紛れもなく機材のセッティングや管理などを行う情報技術部の皆さんのスムーズな対応のおかげです。
今回のインタビューでは、そんな情報技術部に所属するJ.Yさんに「リモートワーク実施における苦労」や「ヘルプデスクとして気をつけていること」についてお話を聞きました。
※社長賞とは、モバファクの求める人物像(人材Value)に沿った行動をした社員に贈られる賞です。半期に一度、管理職が推薦をし、選出し表彰を行います。

J.Yさん / 情報技術部
新卒から4年間、医療補助技術者として病院に勤務。業務で職場のホームページを作ったことを契機にITに関心を持ち、システム開発会社へ転職。ITサポートとして某大手自動車メーカーでヘルプデスクを経験。2017年にモバイルファクトリーに入社し、ヘルプデスク業務に従事している。趣味は、アミューズメント施設を回ることで、ディズニーランドやジョイポリス、水族館の年間パスを所持している。

受賞おめでとうございます!率直な感想を教えてください


ありがとうございます!このような素晴らしい賞を頂き、驚きでいっぱいです。
今回、リモートでの発表だったのですが、他受賞された方々が納得の面々で「最後はどなたが受賞されるのかな~?」と、ワクワクしながら画面を見つめて、他の人の名前が呼ばれるのを待っていました。 すると、まさかの私の名前が発表されるという事態に!あまりにも衝撃的すぎて、社長からのお祝いのコメントを拝聴している間、手がブルブルと震えていたのを覚えています。
「コメントお願いします」と声を掛けられ、マイクをオンにしようとしましたが、マウス操作もままならない状態に(ガタガタガタガタ…)。何とかマイクをオンにしコメントさせて頂きましたが、正直自分が話した内容を半分以上覚えていません。
「沢山のパソコンと携帯に囲まれて、毎日楽しくお仕事ができて本当に幸せです!」のような事を言った記憶がありますが…動揺しすぎですね。

正直、身に余る賞を頂いたと思っていますが、このような形で評価を頂く事ができたのは嬉しく、今後の励みとしていきたいです。

驚きがとても伝わってきます(笑)20期上期は主にどんな業務に従事されていましたか?

主に社内ヘルプデスク業務に従事していました。
上期に取り組んだ具体的な業務は以下の通りです。
・ツールやシステム導入時のセットアップ
・ソフトウェアや情報機材の管理
・ユーザーおよびアカウントの管理・運用・保守
・社員への日常的なヘルプデスク
・リモートワークへの切り替えによる各種サポート

20期上期は丁度新卒社員の受け入れの時期でもあるので、多数のPCに囲まれながらセットアップ作業を進めていくのはとても楽しかったです(笑)
新卒社員の受け入れについて当初は、一度出社しPCの設定、オリエンテーションを経てリモート勤務になる予定だったのですが、新型コロナウイルスの感染リスクの観点から受け入れやオリエンテーションもリモートとなったため、急遽発送用の梱包材の確保や、初期設定、オリエンテーションの進め方の変更をチームで行いました。準備期間は短かったのですが、なんとかリモートでも受け入れができてほっとしました。

時間を使った業務でいうと、やはりリモートワーク切り替え後のサポート業務です。リモートならではのネットワークがらみのトラブルは、情報技術部の他のメンバーの力も借りながら、なるべく早く社員の方が業務に戻れるような対応を心掛けていました。

今回の受賞理由を、ご自身ではどのようにお考えですか?

コロナ禍の中、比較的スムーズにリモートワークに移行できましたが、それは上半期と言うよりもここ数年で実施していた部としての施策によるもので、これは部署メンバー全員の成果であるという点は先にお伝えしたいです。

リモートワークへの切り替え後のサポート業務の中、皆さんの業務への影響を最低限に抑えるためには出社が必要となるケースが何回もありましたが、私が他メンバーよりは低い感染リスクで出社できる環境にあったため、基本私が出社し対応しました。
そこを評価していただき、会社の一員として貢献ができていたのなら嬉しく思います。

成果を出すために特に注力したポイントはありますか?

ごく当たり前のことかもしれませんが、ユーザーへのサポートについては「丁寧に分かりやすく」、そして「みなさんの大切な時間を極力頂かないように」を目標としていました。リモートワークの環境下では、実機で操作することが出来ない状況だったため、Webミーティングの画面共有などの仕組みも利用し、できる限りの迅速なサポートを目指していました。また、物理交換等が必要なケースについては当初は出社し対応していましたが、対応方法を見直し、現時点ではあまり出社しなくても対応出来るようになっています。

今回の受賞で感謝を伝えたい人は?

情報技術部のメンバーです。
改めてになりますが、リモートワークに移行できたのはここ数年で実施していた部としての施策によるもので、これは部署メンバー全員の成果であると考えています。私は切り替え後のサポートを中心に対応させて頂きましたが、私が解決できなかったり困っていた問題について、いろいろなアドバイスを頂いたことを感謝しております。

今後の目標を教えてください!

今後の情勢により勤務体系については、フレキシブルに変わっていく面はあるとおもいますが、オフィス勤務でも、リモート勤務でも状況に応じた対応を、迅速かつ丁寧に行えるように心がけ、社員の皆さんの業務効率を下げないように貢献していければと思います。