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モバファクの評価制度


こんにちは。モバファク広報担当です。
今回のブログではモバファクの評価制度をご紹介します。

モバファクの人事評価

モバファクの事業がミッションに紐づいているように、人事制度もミッションに紐づいています。

モバファクのミッション『わたしたちが創造するモノを通じて世界の人々をハッピーにすること』を達成するため、個人レベルでは何をしていくのか、社員それぞれが目標を設定し、人事評価はこの目標に沿って行われます。

モバファクではMBO(Management by Objectives:目標管理制度)に近い形式で、成果目標と行動目標の二軸で評価を行っています。

成果目標は、全社で掲げている目標からチームごとの目標に落とし込み、チーム単位で設定されています。それをさらに個人の目標へと落とし込んだものが成果目標です。
行動目標は、人材バリューを体現するためのもので、7つのグレードにわけて、基準が定義されています。
成果目標と行動目標の2軸で立てた目標は、それぞれが給与と連動しています。
成果目標は業績連動賞与の支給やMFアワードでの表彰対象となり、行動目標は原則月額給与へ直接影響します。 

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※グレードとは人材バリューに基づく行動を定義したものです。

成果目標

モバファクのミッション・ビジョンを達成するために、モバファクには中期目標があり、その中期目標を達成するために、半期ごとに部門目標とチーム目標を決定します。
チーム目標を達成するために、個々人で何ができるかを定めたものが成果目標です。職務ランク定義に基づき、半期ごとに成果目標の設定と査定を行います。

目標のサイクル

職務ランクとは?

職務ランクとは、配属先でのミッションを実現するための役割・期待の段階を示した指標です。各段階で求められるレベルが定義されており、職務ランクを上げていくことでキャリア形成に繋がります。
管理職はトップマネジメントコース、非管理職はプロフェッショナルコースとして、高度専門職を目指します。

行動目標

行動目標は、7段階の行動レベル(グレード)に基づき、その行動レベルに合った目標を自身で掲げています。
グレード1を学習のフェーズとし、その後、貢献→中核→指導→統率→革新→経営と行動レベルを進化させていくことを期待しています。
半期で掲げた行動目標の達成度から、グレードが決定します。

メンバーの成長を支援

メンバーの成長を支援するため、モバファクとして以下の育成方針を掲げています。

モバイルファクトリーは、世界中の人々をハッピーにするため、
変化に対応できる柔軟で強い人・組織を目指しています。
社員が挑戦し、対話し、そして楽しむ、そんな個人が強みを最大限に発揮できる環境を目指し、人・組織の成長ステージに応じた様々な支援制度を用意しています。

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最後に

今回の記事では、モバファクの評価制度をご紹介しました。
モバファクではミッションを一緒に達成してくれる仲間を募集しています。興味がある方は、以下よりぜひエントリーをお待ちしています。