モバイルファクトリーの日常をお届けします

O2Oコラボインタビューcase4:駅メモ!で巡る 記紀・万葉


モバイルファクトリーは、地方創生と地域活性化・観光振興に貢献するため、ユーザーの「移動」を促進するO2Oキャンペーンとして、位置ゲームを活用したデジタルスタンプラリーを数々開催しております。

その効果について、実際にO2Oコラボキャンペーンを開催した地域のご担当者から、ご感想を聞いてみようという振り返り企画の第4回目です!

今回も私、地方創生担当の鈴木がインタビューして参りました!

今回は2017年6月29日から2017年11月6日まで開催された「駅メモ!で巡る 記紀・万葉
~本物の古代に出会い、本物を楽しめる奈良~」について、奈良県文化資源活用課の西本様、伊東様、万葉文化館の小嶋様にお話を伺いました。

このキャンペーンは、奈良エリアにある複数の鉄道駅に加え、『古事記』『日本書紀』『万葉集』などに縁があり奈良県内に存在する寺社仏閣・古墳などの遺跡を巡る企画となりました。
私が奈良を訪れたのは、学生時代の修学旅行のとき以来。
寺社仏閣など改めて訪れるところも、不思議な新鮮さがありました!

鈴木:「駅メモ!で巡る 記紀・万葉」企画にてご協力いただいた皆様に改めてそれぞれの企画準備当初のお話をお聞かせください。

西本様:
奈良県庁文化資源活用課として、平成24(2012)年『古事記』完成1300年から平成32(2020)年『日本書紀』完成1300年というふたつの節目の年をつなぐ9年間にわたる「記紀・万葉プロジェクト」を推進している中で、広報PRを担当していただいている企業様からご紹介いただいたのが「駅メモ!」との最初の出会いでした。
実際に観光地に誘客を行うことができるということで、モバイルファクトリーさんからお話を伺うことになったのが2017年2月だったと記憶しております。

伊東様:
「記紀・万葉プロジェクト」の後半の盛り上げ企画を模索していた中で、県内に足を運んでいただけるということもあり、非常に興味深い企画という印象でした。
やはり奈良にあるお寺や古墳など本来の魅力を感じていただくには、実際に足を運んでいただくことが重要と考えおりましたので、なんとか実現できないかと考えました。

小嶋様:
万葉文化館では、企画内の対象スポットになっており「駅メモ!」のキャラクターがデザインされた「しおり」を訪れたゲームユーザー様へのプレゼント用にと預かりましたが、最初は「どれだけの観光客が訪れるのだろうか」と少し不安もありました。

鈴木:コラボキャンペーンを開催してみての率直なご感想をお聞かせください。

西本様:
企画準備における窓口は同課の伊東が担当しましたが、お話を伺った当初のイメージ通り、奈良への誘客に繋がる結果となり満足しております。
設定したお寺などの観光スポットにも数千人単位でのユーザーが通期で訪れ、全体では1万人を超える多くの人に奈良を見ていただくことができました。

伊東様
鉄道駅も含めて30以上のスポットを目的地として定めましたが、平日でも「駅メモ!」をきっかけにして多くの人が訪れる結果となり改めて驚いております。

小嶋様
特に連休には「駅メモ!」のしおりを受け取りに来られる方が多かった印象です。
平日でも訪れる人が途切れる日がなく予想以上であったとともに、当館の企画展示も楽しんでいただけたかと思います。

(キャンペーン対象施設の利用者に配布したオリジナルのしおり)

 

 

 

鈴木:モバイルファクトリーとの取り組みについてはいかがでしたでしょうか。

西本様:
最初のご挨拶から4~5ヶ月程でキャンペーンがスタートとなりましたが、短い期間の中で丁寧に準備を進めていただいた印象です。
寺社仏閣のご担当者様からいくつかご要望もあったかと思いますが、可能な範囲で最適なご対応をいただき、本当にありがとうございました。

伊東様:
私自身はプレイしたことがなかったゲームでしたので、当初分からないこともありましたがモバイルファクトリー様から納得できる回答や丁寧な対応をいただき、安心して準備を進めることができました。
奈良エリアにも、実際に訪れて視察いただきましたが、企画をつくられる部分においてゲームユーザー様のおでかけ先での楽しみを大事にしていらっしゃることがわかりました。

小嶋様:
企画の進行において直接のやり取りは奈良県の担当者様と打合せさせていただきましたが、モバイルファクトリー様には施設側の対応マニュアル等もご準備いただきましたので、受入れ体制についても配慮いただいたと感じております。

鈴木:「駅メモ!で巡る 記紀・万葉」以降、地域活性化イベントなどのお取り組みがありましたら教えてください。

西本様:
「記紀・万葉プロジェクト」では、「古事記のまつり」や「記紀を語る講演会」など、様々なイベントで奈良をPRする施策を継続して行っております。
今後も歴史資源を活用した企画を行って参りますので、また訪れていただければと思います!

伊東様:
奈良県の『古事記』や『日本書紀』にゆかりのある観光地を紹介する名所図会(めいしょずえ)という冊子を毎年発行しています。
今年度は3月中旬に「名所図会 日本書紀 旅編」と題して、県内の観光地を紹介する冊子を発行する予定です。
是非、奈良にお越しの際に手に取っていただければと思います。

小嶋様:
当館は、来館されたみなさまに「万葉集」を知ってもらい、より身近に、親しみをもって楽しんでいただくため、講座や展示、コンサートなど、さまざまなイベントを実施しています。
3月17日からは、「万葉の装い-額田王から淀殿、そして今へ」と題して古墳時代から江戸時代まで衣文化の変遷を紹介しております。
ご観覧いただき、時代を超えた”装い”の美を堪能いただければと思います。

鈴木:またモバイルファクトリーの位置ゲームとコラボキャンペーンを開催したいと思われますか。また、開催するのであればどれぐらいの規模をご希望されますか。

西本様:
機会があれば、別エリアを設定するなど奈良県の魅力を感じていただける企画ができたらいいと考えております!

伊東様:
「なら記紀・万葉」プロジェクトは今後も続きます。
奈良県内には『古事記』『日本書紀』『万葉集』にゆかりのある観光地がまだまだたくさんございますので、違った形で再コラボができれば幸いです。

小嶋様:
県内には、今回設定されていたほかにも、魅力あるスポットがまだまだあります。
次の機会がございましたら、そうした新しいスポットも取り上げていただければうれしく思います。
もちろん、当館も引き続き参加させていただきたいと思います!

皆様、お忙しい中インタビューにご協力いただき、まことにありがとうございました!

※第1回目のインタビュー記事はこちら → O2Oコラボインタビュー case1:いわて×駅メモ!
※第2回目のインタビュー記事はこちら → O2Oコラボインタビュー case2:地下鉄に乗るっ×駅メモ!
※第3回目のインタビュー記事はこちら → O2Oコラボインタビュー case3:ラグーナテンボススタンプラリー in 蒲郡

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モバイルファクトリーは、今後も地域を元気にするためのO2Oキャンペーンを随時検討して参ります。
興味を持たれた企業や自治体のご担当者様は、お問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください!