モバイルファクトリーの日常をお届けします

#モバファクの中の人 vol.12 ~フルリモートと成長のいい関係。~


こんにちは。モバファク広報担当です。

モバファクに興味をお持ちの方の中には、フルリモートという働き方に不安を感じる方もいるかもしれません。
モバファクには、物理的な距離を超えて、チームが深く繋がり、共に「分かち合い高め合うカルチャー」が根付いています。
独りを感じさせないチームの連携や、職種を超えた知見の共有は、どのように行われているのか。社員の視点を通じて、リモートワークで見つけた「自分らしい成長の形」を連載形式でご紹介します。

第12回は2020年新卒入社のモバイルサービス事業部エンジニアのKさんです。

入社当初、チームに「溶け込めた」と実感したきっかけは何ですか?

私が入社した2020年から新型コロナウイルス感染症が流行し、モバファクもフルリモートワークに移行しました。当時は新人だけでなく、会社全体でリモートワークでのコミュニケーションを戸惑いながら模索していました。

そんな中、配属されたチームで溶け込めたと感じたエピソードは2つあります。
1つ目は自分がチームメンバー一人ひとりに「ランチ通話しませんか」と声をかけて快諾してもらえたことです。新人である自分を受け入れてくれるという気持ちが伝わってきました。
2つ目は会議で自分の意見に全員が耳を傾けてくれたことです。サービスやチーム運用をより良くするための議論に、新人でも参加できるのだと実感しました。

フルリモート環境でも『独りじゃない』と感じた瞬間を教えてください。

初めて配属されたチームでは、Slackのスレッド機能を使って作業ログを作成し、そこに進捗や困ったことを書いていました。すると、チームの上司や先輩がそこを見て回答してくれたり、「(Google Meetで)通話しますか?」と頻繁にサポートしてくれました。自分の業務があるなか、わざわざ見守ってくれることや、社会人なりたてで相談不足になりがちな自分に介入してくれることに対して、「独りじゃない」と強く感じることができました。

また、私自身、現在入社してすでに6年経ち、チームを2回異動しながら現在のチームにいます。チームメンバーでタスクを持ちつ持たれつ、困っている人がいれば誰からともなく声をかけて、誰もがチームをより良くしようと動く現在の姿は、まさに「独りじゃない」という感覚そのものだと感じています。

あわせて読みたい💡

「フルリモート入社って正直どうなの?【前編】」モバファクの”リアルな働き方”を大公開!!
https://corpcomn.mobilefactory.jp/archives/8468/

通勤時間がない分、時間をどのように「自分の武器」を磨く時間に使っていますか?

あまりお行儀がいい回答ではありませんが、通勤時間がないので残業がしやすくなり、その分だけ自分がやりたいことに時間を使うことができています。1日1時間、業務として勉強会を行える社内勉強会制度「シェアナレ!」(以下、「シェアナレ!」)を活用し「勉強会を開きたい!」、「あのドキュメントがほしい!」、「技術ブログを書きたい!」という、自分のやりたいことに費やす時間がそのまま自分の武器になっています。

それ以外であれば、趣味で読書をたくさんしています。A〜Zまでさまざまなジャンルの本を読むことで、自分の思考力が横にも縦にも広がっていると感じます。無難なものであれば「ソフトウェア見積り 人月の暗黙知を解き明かす」という本が自分のバイブルになっており、プロジェクトのスケジュールの見積もりに活かされたのはもちろん、この本で学んだことをもとに「シェアナレ!」を2回開くことにもつながりました。

あわせて読みたい💡

・分かち合い高め合うカルチャーを体現!2025年開催の「シェアナレ!」紹介
https://corpcomn.mobilefactory.jp/archives/8684/

・成長を止めないための4つの支援 モバファクの学習文化とキャリア支援制度
https://corpcomn.mobilefactory.jp/archives/8780/

技術好きなメンバーと「技術的に深い議論」をして刺激を受けたエピソードはありますか?

私は競技プログラミング部(競プロ部)という会社の部活動に入っており、その競プロ部には尊敬できる達人がいるのですが、社会人になったあともコンテストへの参加を続けている姿に感銘を受けています。その人がClaude Code(AI)を使ってタスクの進め方を見せてくれる機会がありました。

AIを活用してスプリント内の進捗管理をして、タスクの分解と実装計画をさせ、人間の指摘事項をノウハウとして蓄積して、それらをSKILL化して使いこなしており、そのClaude Codeとの二人三脚があまりに華麗で衝撃を受けました。自分もそれなりに使っていたつもりでしたが、全然Claude Codeの強みを引き出せていないと痛感しました。それ以降SKILLを盆栽しています。同じ競プロerとして尊敬している人だからこそ、自分にとってより刺激になったと思っています。

異なる職種のメンバーとの連携を通じて、自分の視座が上がった(視野が広がった)と感じる瞬間はどんなときですか?

デザイナーの方と同じプロジェクトでご一緒すると、ユーザー体験に対する解像度の高さに毎回刺激を受けています。

2026年1月にリリースした駅メモ!公式車内販売Webショップの開発に携わっていた際、プロジェクトが始動して早い段階で、過去の学びを活かしてプロトタイプを早めにつくるようにしていました。できたプロトタイプに対してデザイナーの方から、「ユーザーが最初に見ることになるトップページは、ログイン画面でもサイトの説明でもなく商品一覧の方が、ユーザーにとってサイトの存在意義が直接伝わりやすい」というフィードバックを返していただき、思わず「なるほどぉ」と声が漏れてしまいました。今であればAIがプロトタイプをすぐに作り上げてくれますが、この職種をまたいだ早いフィードバックこそがユーザー体験を向上させると感じています。

デスクのこだわりを教えてください!

Mac本体のディスプレイと23.8インチのディスプレイ2枚の3枚で仕事をしています。

普通にディスプレイを前後に並べると、Macのディスプレイが邪魔で後ろのディスプレイが見づらくなるため、机の横幅とディスプレイの高さにちょうどあう机上台をインターネットの海から探して設置しています。
これらのディスプレイはプライベートでも使っているため、卓上ライトが仕事のON/OFFを切り替えるスイッチとして機能していますし、リモート会議で自分の顔が画面に映った時に顔色が良く見えてちょうどいいです。

最後に

モバファクでは、モバファクのこれからを一緒につくってくれる仲間を募集しています。
興味がある方は、以下よりご応募お待ちしています!

・モバイルファクトリー 採用サイト:https://recruit.mobilefactory.jp/
・モバイルファクトリー Tech Blog:https://tech.mobilefactory.jp/