こんにちは。モバファク人材開発担当です。
モバファクには全社員が集まる場として、毎月の振り返りである全社会「STEP」、上期の振り返りと下期の方針発表、上期に活躍した社員を表彰する「中間総会」、下期の振り返りと翌上期方針発表、1年間で活躍した社員の表彰も行う「年間総会」があります。
これらはミッションの再確認や事業の理解促進、表彰など、会社としての一体感を醸成し、士気を高めるための場です。
本日のブログでは2023年7月12日(水)に実施した中間総会の様子についてご紹介します。
今回の総会は、オンラインおよび東京と大阪のオフライン会場2会場を設け、ハイブリッド型で実施しました。
なぜハイブリッド型での実施にしたか
新型コロナウイルス感染症が5類へ移行し、いろいろな制限が緩和されています。モバファクも引き続きリモートワークに軸足を置きながら、対面でのコミュニケーション施策を増やしています。
モバファクはオフィスが東京にあるため、東京近郊に住むメンバーはオフィスへの出社などで、コミュニケーションを取る機会が増えてきています。
一方で、地方在住の社員はなかなかそういった機会がなく、会社側からも、機会の提供が難しい状況でした。中間総会は年に2回の表彰もある大きな場ということもあり、地方在住のメンバーにもコミュニケーションの機会を提供するため、今回はモバワークでも居住者の多い、関西地域で開催することを決めました。
オフラインでの実施は実に2020年1月の年間総会以来！
東京会場となったWeWork KANDA SQUAREには運営メンバー含め18名の社員が、大阪会場のWeWork LINKS UMEDAには5名の社員が参加しました。
中間総会について
中間総会は、二部構成での開催となります。
第一部
常務執行役員 COOの佐藤より上期の業績報告、代表取締役の宮嶌より上期総括と下期の方針発表。その後、各部長・マネージャーより、自チームの上期振り返りと下期の方針発表を行いました。
第二部
第二部は、全社員が飲食をしながら行う、上期の表彰です。
例年盛り上がる表彰ですが、今年はオフラインの参加者も多く、祝福の臨場感も相まって大変盛り上がりました！東京会場にいるメンバーが表彰された際は、オンライン上に東京会場の歓声が漏れ聞こえるほどでした！
運営してみて
制限付きではありましたが、2020年年間総会以来のオフライン実施で、現地は非常に盛り上がりました。
一方で、オンラインとオフラインを合わせた一体感を醸成しきれなかったのは、運営チームの反省点です。また、配信にあたり、会場にいるメンバーの声がオンラインで聞いているメンバーに聞こえにくかったなどの課題も生まれました。
次回、1月の年間総会の際には、今回のノウハウや反省点を活かし、さらに拠点を広げたり、より多くの社員がコミュニケーションをとれたり、横のつながりを広げられるようなものにしていきたいと思っています。
最後に
23期下期もモバファクは挑戦し続けることを忘れずに、前進していければと思っています。
現在モバファクでは、モバファクのこれからを一緒につくってくれる仲間を募集しています。興味がある方は、以下よりご応募お待ちしています！
