モバイルファクトリーの日常をお届けします

5分ちょっとでわかるモバファク 〜2023年7月版〜


こんにちは。モバファク採用担当です。

『5分ちょっとでわかるモバファク 〜2023年7月版〜』と題し、モバファクのミッション、サービス、カルチャーについて5分ちょっとでお伝えします。
ぜひご覧ください!

  1. 会社概要
  2. ミッション
  3. 事業
  4. カルチャー
  5. 働き方
  6. 仕事

1. 会社概要

会社名:株式会社モバイルファクトリー
設立:2001年10月1日
所在地:東京都品川区東五反田5-22-33 TK池田山ビル2階
従業員数:99名
(2023年6月末時点)

2. ミッション

「わたしたちが創造するモノを通じて世界の人々をハッピーにすること」これがモバファクの掲げるミッションです。
移り変わる時代の中で私たちにできることを考え、世界の人々へ「楽しい・便利・面白い」といったプラスの感情を提供することを目指しています。
ゲームや音楽など特定の手段にはこだわらず、ニーズにあわせて柔軟に人々が求めるサービスを創造し続けています。
ミッションの詳細はこちらから。

3. 事業

現在、以下4つの事業を展開しています。

①ブロックチェーン事業(Uniqys Network)
②モバイルゲーム事業(位置ゲーム)
③コンテンツ事業(着メロ等)
④Suishow事業(位置情報共有SNS等)

※2023年6月12日に「NauNau」を運営するSuishow株式会社を完全子会社化しました。詳細はこちら

①ブロックチェーン事業(Uniqys Network)

「誰にでも扱えるブロックチェーンサービスを通じて、新しいエンターテインメントを創出する」というミッションを掲げ2018年にスタートした事業です。
今までは単に課金や消費して終わりだった「エンタメ」を、ブロックチェーンの特性を活かしてデジタルデータとして保有可能にすることで、ユーザーが「エンタメ」に費やしてきた時間やお金、思い出が「財産」となる新しい「エンタメ」へアップデートすることを目指しています。

現在は、中期経営計画の通り、「市場成長が見込まれるWeb3サービスを通じて、インターネット進化の担い手となる」ことを目指し、まず、2024年上期中に、モバファク独自の暗号資産(QYSコイン)のIEO ※ を目指し準備を進めています。

※IEO(Initial Exchange Offering):暗号資産交換業者が審査をして自社取引所に上場させる資金調達方法です。
※IEOについては、今後の暗号資産交換業者自身による販売の可否の審査を経て、暗号資産交換業者が日本暗号資産取引業協会から販売について承認を得る必要があり、その実現を保証又は約束するものではありません。

QYSコインによって、次世代のエンターテインメントを創造していきます。


詳しいブロックチェーン事業の紹介はこちらをご覧ください。

②モバイルゲーム事業(位置ゲーム)

「ステーションメモリーズ!」(略称:「駅メモ!」)「駅奪取」といった位置ゲームの開発・運営を行う事業です。会社を支える中心事業であり、2023年で「駅メモ!」は9周年、「駅奪取」は12周年となります!

2020年には、新サービスとしてブロックチェーンと位置ゲームを掛け合わせた「駅メモ! Our Rails(略称:「アワメモ!」)」をリリース。

QYSコインの利活用に向けて、さらなるアップデートを予定しており、「ゲームを遊びながら、おこづかい稼ぎができる」というP2E ※ の新機能「シャボンシステムの開発も進めています。

※P2E(Play to Earn):ブロックチェーン技術を活用し、ユーザーが遊びながら稼げるゲームモデルです。


詳しいモバイルゲーム事業の説明はこちらをご覧ください。

③コンテンツ事業(着メロ等)

創業当時から行っている音楽配信を中心とした事業です。
月額制で音楽をダウンロードできるサービスをはじめ、好きな音楽をアラームや天気予報と連動して設定できるアプリなど、さまざまなサービスを提供しています。

④Suishow事業(位置情報共有SNS等)

2023年6月12日に完全子会社化した、Suishow株式会社の事業です。
「好きな世界で、好きな人と、好きな形で過ごしたり仕事したりできる世界を作る。」をミッションに掲げ、位置情報SNS「NauNauをはじめとした、次世代のコミュニケーションサービスを展開しています。

Suishow株式会社を子会社化することにより、QYSコイン経済圏のさらなる拡大、新しい収益の柱となる送客広告枠の拡大など、モバファクとのシナジーを生み出すことを狙いとしています。

また、今後は「NauNau」、「駅メモ!」シリーズを活用した、人流を創出するための送客支援サービス「ダイレクトスポットアド」の展開も予定しています。

4. カルチャー

モバファクの特徴的なカルチャーを2つ紹介します。

①「学習する」カルチャー

モバファクには社員の学習を支援する制度が充実しています。
例えば、社内勉強会制度「シェアナレ!」。1日1時間、業務時間内で勉強会や自習ができる制度です。
学習意欲の高い社員も多く、制度を利用して多くの勉強会が開催されています。
勉強会に加えて、書籍購入支援制度、資格取得支援制度、セミナー受講支援制度、カンファレンス参加支援制度など、学習意欲の高い社員をサポートする制度も充実しています。

②「アウトプットを賞賛しあう」カルチャー

モバファクの社員はアウトプットを大切にする社員が非常に多いです。
属人化防止やインプットの効率化を目的として、学んだことや失敗をドキュメントに記載する「ヒントノート」という文化が根付いており、情報の共有が盛んに行われています。
1年で100近い記事が「ヒントノート」として共有されたことも。

また、年間で最も活躍した人に贈られる『MFアワード』を筆頭に、モバファクのクレドに沿って行動した人へ贈られる『クレド賞』、良いアウトプットをした社員に贈られる『グッドアウトプット賞』など、チームの成長のために尽力した社員を賞賛するカルチャーがあります。

5. 働き方

モバファクに入社した場合、どのような働き方をするのか紹介します。

①フルリモートワーク
原則リモートワークとし、日本全国好きな場所に居住し働くことができます。
また自宅以外にも、家族やパートナーの家、オフィス(東京都品川区)、カフェなどで勤務をすることが可能です。

②コミュニケーションを重視
リモートワークである分、社内コミュニケーションの支援にも力を入れています。
「モバコミュ」という制度では、社内の懇親会の費用を支援。その他、部活動を支援する制度もあり、リモートワークでもチームを跨いだコミュニケーションが頻繁に行われています。
また、上司との関係性強化や成長の促進を目的とした定期的な1on1(上司と部下の1対1の面談)の実施を義務づけたり、全社総会などでは任意のメンバーがオフィスに集まり一緒にオフィスから参加するなどコミュニケーションの機会を意識的に創出しています。

6. 仕事

モバファクでどのような業務をするのか紹介します。
各職種の社員に仕事内容、やりがい、会社の雰囲気についてインタビューを実施しています。
以下をご覧ください。

プランナー(ディレクター)

エンジニア

デザイナー

そのほかの社員インタビューはこちらから。

最後に

モバファクのミッション、事業、カルチャー、仕事内容について説明を行いました。
この記事を通して、少しでも多くの方がモバファクに興味を持っていただけたら嬉しいです!
モバファクでは中途採用・新卒採用ともに絶賛募集中です。
エントリーは以下よりお待ちしています。

※更新情報
前回のブログ「5分ちょっとでわかるモバファク 〜2022年6月版〜」から、事業、カルチャー、働き方、仕事内容に関しての情報を更新しています。