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5分ちょっとでわかるモバファク 〜2022年6月版〜


こんにちは!採用担当です。
今回の記事は、『5分ちょっとでわかるモバファク 〜2022年6月版〜』。
5分程度でモバファクのミッション、サービス、カルチャーについて紹介します。
ぜひご覧ください!

目次

  1. 会社概要
  2. モバファクのミッション
  3. モバファクの事業
  4. モバファクのカルチャー
  5. モバファクの働き方
  6. モバファクの仕事

1. 会社概要

株式会社モバイルファクトリー

設立:2001年10月1日
上場証券取引所:東京証券取引所 プライム市場
従業員数:95名
※2022年3月末時点

モバファクは2021年10月で創業20周年を迎えました。
会社の歴史については以下をご覧ください。

2. モバファクのミッション

「わたしたちが創造するモノを通じて世界の人々をハッピーにすること」これがモバファクの掲げるミッションです。
移り変わる時代の中で私たちにできることを考え、世界の人々へ「楽しい・便利・面白い」といったプラスの情を提供することを目指しています。
ゲームや音楽など特定の手段にはこだわらず、ニーズに合わせて柔軟に人々が求めるサービスを創造し続けています。
ミッションの詳細はこちらから。

3. モバファクの事業

モバファクでは、①ブロックチェーン事業、②モバイルゲーム事業(位置ゲーム)、③コンテンツ事業の3つの事業を展開しています。

①ブロックチェーン事業

「誰にでも扱えるブロックチェーンサービスを通じて、新しいデジタルカルチャーを創出する」をミッションに掲げ、2018年にスタートした事業です。
ブロックチェーンやNFTを利用することによって、消費して終わりだったこれまでの「エンタメ」を、関わることが「財産」となる新しい「エンタメ」へアップデートすることを目指しています。
※NFT:Non-Fungible Token(非代替性トークン)の略であり、ブロックチェーンを利用した代替不可能な唯一無二のデジタル上のデータのこと。詳細はこちら

現在は、大きく2つのサービスを展開しています。
1つは、アートやゲーム内アイテムなどのデジタルデータをNFT化し、販売まで行うことができるNFTマーケットプレイス「ユニマ」
「ユニマ」では、駅メモ! Our Rails」(略称:「アワメモ!」)に登場する駅(ステーションNFT)をはじめ、書籍、動画、アートなどをNFT化し、販売をしています。

2つ目は、クリエイターや企業が自身のサイトでNFTの生成や販売を行うことを簡単にするNFTサービス構築支援プラットフォーム「ユニキス ガレージ」です。「ユニマ」のNFTを生成/販売を行う技術を利用したサービスで、「ユニキス ガレージ」を利用することで、NFTサービスの構築/運用が専門知識なしで実現できます。

②モバイルゲーム事業(位置ゲーム)

「ステーションメモリーズ!」(略称:「駅メモ!」)「駅奪取」といった位置ゲームの開発・運営を行う事業です。会社を支える中心事業であり、2022年で「駅メモ!」は8周年、「駅奪取」は11周年を迎えます!

2020年には、新サービスとしてブロックチェーンと位置ゲームを掛け合わせた「アワメモ!」をリリース。
「ゲームを遊びながら、おこづかい稼ぎができる」という新しい価値の提供を目指して、開発を進めています。

③コンテンツ事業

創業当時から行っている音楽配信を中心とした事業です。
月額制で音楽をダウンロードできるサービスをはじめ、好きな音楽をアラームや天気予報と連動して設定できるアプリ、オリジナル楽曲の制作など、さまざまなサービスを提供しています。

4. モバファクのカルチャー

モバファクの特徴的なカルチャーを3つ紹介します。

①「学習する」カルチャー

モバファクには社員の学習を支援する制度が充実しています。
例えば、社内勉強会制度「シェアナレ!」。1日1時間、業務時間内で勉強会や自習ができる制度です。
学習意欲の高い社員も多く、制度を利用してほぼ毎日勉強会が開催されています。
勉強会に加えて、書籍購入支援制度、資格取得支援制度、セミナー受講支援制度、カンファレンス参加支援制度など、学習意欲の高い社員をサポートする制度も充実しています。

②「アウトプットを賞賛しあう」カルチャー

モバファクの社員はアウトプットを大切にする社員が非常に多いです。
属人化防止やインプットの効率化を目的として、学んだことや失敗をドキュメントに記載する「ヒントノート」という文化が根付いており、情報の共有が盛んに行われています。
1年で100近い記事が「ヒントノート」として共有されることも。

また、年間で最も活躍した人に贈られる『MFアワード』を筆頭に、モバファクのクレドに沿って行動した人へ贈られる『クレド賞』、良いアウトプットをした社員に贈られる『グッドアウトプット賞』など、チームの成長のために尽力した社員を賞賛するカルチャーがあります。

③「残業をしない」カルチャー

効率的に働くというマインドの社員が多く、限られた時間の中で成果を出すことを大切しています。社員の努力もあり、残業時間は短く、月間平均残業時間が10時間程度となっています。効率的な働き方が認められて、2019年には東京労働局からベストプラクティス企業に選定されました。

5. モバファクの働き方

モバファクに入社した場合、どのような働き方をするのか紹介します。

①リモートワーク

原則リモートワークとし、日本全国好きな場所に居住し働くことができます。
また自宅以外にも、家族やパートナーの家、オフィス(東京都品川区)、カフェなどで勤務をすることが可能です。

②コミュニケーション

社内コミュニケーションの支援も充実しています。
「モバコミュ」という制度では、社内の懇親会の費用を支援。その他、部活動を支援する制度もあり、リモートワークでもチームを跨いだコミュニケーションが頻繁に行われています。
また、上司との関係性強化や成長の促進を目的として、定期的に1on1(上司と部下の1対1の面談)も行っています。

6. モバファクの仕事

モバファクに入社した場合、どのような仕事を担当することになるか紹介します。
各職種の社員に仕事内容、やりがい、会社の雰囲気についてインタビューを行いました。
具体的にイメージができると思いますので、以下をご覧ください。

①ディレクター

②エンジニア

③クリエイター(デザイナー/イラストレーター)

そのほかインタビュー記事はこちらから。

さいごに

モバファクのミッション、サービス、カルチャー、仕事内容について説明を行いました。
この記事を通して、少しでも多くの方がモバファクに興味を持っていただけたら嬉しいです!

モバファクでは中途採用・新卒採用ともに絶賛募集中です。
エントリーは以下よりお待ちしています。

※更新情報
前回のブログ「5分ちょっとでわかるモバファク 〜2021年6月版〜」から、ブロックチェーンサービス、カルチャー、働き方、仕事内容に関しての情報を追加しています。